健康情報ブログ

健康情報についてのブログです。

有酸素運動と時間の関係

有酸素運動の持続時間にとらわれずに運動をできれば、それほど気張らなくても、脂肪を燃焼して筋肉をつけられるような気がするんですよね。

おおよそ、想像に難くない感じですが、有酸素運動を血糖値の低い起き抜けや空腹の時間に行うと、血中の糖質が不足してめまいを起こしてしまうこともあります。

実際には、有酸素運動の時間がそれほど経っていなくても、脂肪は使われていますし、時間が経っていても、糖質が使われています。

有酸素運動の運動強度によって、その使われたかも様々で、強度の強い運動だと糖質を、強度が弱く長く続けられる運動だと脂肪をそれぞれ使いやすいみたいですね。

有酸素運動の時間といえば、もうひとつ、運動に適した時間の問題があると思うんです。

といっても、この有酸素運動は一定の時間以上つづけていないと効果がないという情報は、本当に正しいんでしょうかね。有酸素運動といえば、ダイエットをしたいと考える人にとっては、耳に慣れた言葉だと思います。