妊娠おきゅう
安定期に入ってから逆子と診断されても、まだまだ子宮の中で赤ちゃんは活発に動いていますから、おきゅうを考えるほど心配しなくても大丈夫。
しかし、妊娠後期になってくると、赤ちゃんは、いつ生まれても大丈夫なほど、成長しているので、ここまできたらおきゅうで逆子を治すということを考えてみても良いと思います。
ただ、あまりにも遅くにおきゅう治療をしても、効果は期待できないと思います。
また、おきゅうについての情報も、インターネット上には豊富に掲載されています。
ただ、4ヶ月未満の妊婦は、おきゅうをするのは避けましょう。
妊婦のおきゅうは子宮に刺激を与えるツボに行う場合が多いようですから、妊娠初期の場合は、子宮に刺激を与えてしまうと流産になってしまう危険性があります。
自宅近くの鍼灸院をインターネットで探して、おきゅうをしてもらうために通うというのも良いでしょう。