おくすり手帳とは
また、おくすり手帳は1人に一冊が基本です。
そしておくすり手帳には、血液型、アレルギーについて、副作用について、過去の病歴なども記載されます。
ですから病院へ行くときはおくすり手帳を携帯し、薬局へ行くときにも持っていくようにしています。
ですからおくすり手帳を何冊も持っていると、飲み合わせの悪い薬が分かりにくくなってしまいます。
ですから、医師におくすり手帳を見せれば、何を服用しているのか、また何を処方してはいけないのかが分かるようになっています。
おくすり手帳には、名前、性別、生年月日、住所、電話番号といった個人情報が掲載されます。
そして、薬局で受け取ったおくすり手帳には、その日に貰った薬の詳細が書き込まれます。