ツメダニに刺された後の跡
これはあくまでもツメダニ刺されのピーク時の最も酷い症状だというだけの話です。
ツメダニに一度刺されると、1週間位は痒みが続いて辛いという話をしましたが、症状はそれですんなり治まってくれる訳ではありません。
まあね、キャンプなどに行った覚えがあれば、ツメダニにやられたかも知れないという発想も出て来るというものでしょう。
けれど、ツメダニは殆どの家庭に繁殖していて、特に梅雨から夏は活発に給血活動を行ないます。
その間、やはり皆さん耐えられなくなって、掻いちゃいけないと分かってはいても掻いてしまわれます。
という事で、痒みや発疹が引いた跡でも、その跡は1ヶ月以上残るというのが実態なのであります。
ただし、やはり一生ツメダニに刺された跡が残るというのは嫌なものですからね、関連のブログやサイトで、きちんとした対処方法を調べて対応したいものですね。
なので、逆に言うと、露出していなかったのにも関わらず、何か虫に刺された部位があれば、ツメダニを疑ってもいいんじゃないかと思いますね。
でも、家で普通に生活していて刺されたのであれば、それこそそれを思い出す事や想像する事すら難しくなってしまいます。